英検準一級に向けて、いろいろな人に相談をしました。
準一級を持っている子のお母さん、帰国子女の方、塾の先生…
そして、ちょっと変わったケースでは、二級に一度落ちて悔しくて、そのまま準一級にチャレンジしたという医学部の男子など、さまざまな人から話を聞かせてもらいました。
その中で、「これなら次女にも合いそうかも」と思える勉強法に出会ったのでシェアしたいと思います。
単語がすべて!…だけど、やり方を工夫する
準一級で一番の壁になるのは、やっぱり単語力。
とにかく出てくる語彙のレベルが高く、量も多い。
みなさん口をそろえて「単語を制する者が準一を制す」と言っていたのですが、いざ単語帳を開くと…そのボリュームに圧倒されて、モチベーションが落ちてしまう。
そこで、ある方がすすめてくれたのが、
「少し語彙を絞ってある問題集から始める方法」
その問題集は、準一級レベルの単語をやさしめに・絞って取り上げてくれていて、何より「ちょっとずつ進んでいる感」が目に見えるのが良いところ。
娘も、そういう「見える進歩」が好きなタイプなので、今はそのワークブックからスタートしています。
気になる方は、ぜひコメントやメッセージで聞いてくださいね!
まだ始めたばかりなので、この方法がうまくいくかはわかりませんが、「自分に合う形で段階的に進める」というのは、やはりどんな勉強でも大事なことだなと改めて感じています。
もし同じように準一級にチャレンジする方がいれば、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、英検準一級は受験者も少なく、情報もあまり多くありません。
娘もそうでしたが、二級にたどり着くまでの道のりもけっこう大変です。
次回は、英検二級に合格するために取り組んだ方法や使った教材についても書こうと思います。
興味のある方は、ぜひまた覗きに来てくださいね。
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